2021-01-01から1年間の記事一覧
小型で安価な浄水器でも、近年はおどろくほど優秀な浄水性能を持った製品も見られるようになってきました。その代表的な浄水器の一つが素粒水を生み出す台所用浄水器ワンウォーターエコと浴室用浄水器ウォーターセラピーです。 ともに繊維活性炭を使用し、次…
便秘になると子宮・卵巣系の不具合になる確率が飛躍的に高まります。 それを表しているのが上の図です。 大腸は極端に位置がずれないよう、大腸の右上と左上の部分だけ筋肉によって引っ張り上げられています。しかしそれ以外の部分については支えがないため…
生乾きの臭いは「溶けきらなかった洗剤の残りかす」がエサとなって発生するクロカビが原因です。ですから溶けきらない洗濯洗剤で衣類を洗うということは、クロカビまみれの衣類を着るということになります。 そこで問題になるのが免疫力の低下です。 肌には…
健康な方に比べ、糖尿病の方の場合は水溶性の栄養素(ビタミンB群)が何倍も必要になります。これは余分な糖を代謝・排泄するために大量に消費され、尚且つ尿と一緒に大量に失われてしまうからだそうです。以前2型糖尿病は肝臓の病気ですという記事を書きまし…
緑内障は国内における失明原因1位になるほど患者数の多い病気で、毛様体と呼ばれる目の筋肉が緊張することによって眼圧が上がり、神経が圧迫されて目が見えなくなっていくことで知られています。 先天的に罹りやすい方もいれば、スマホやPCなど、目を疲労…
ホモシステインとは血栓の原因となる物質。 動脈硬化を引き起こし、血圧を上昇させることから、心筋梗塞や脳梗塞を始めとした様々な病気に繋がっていくことが指摘されています。 一般的にはあまり知られていないのですが、健康な体を維持するうえでホモシス…
梅エキスは「梅干しを作る時に出来る汁の事」です。 梅干しには非常に高い除菌・抗菌作用があるので、昔から夏場のお弁当には防腐効果のために梅干しが良く使われていました。ですから当然そのエキス(汁)にも除菌・抗菌作用はあり、防腐効果も十分期待できる…
ソニア洗剤を設計開発された清水和夫先生によると「泡立ちと洗浄力に関係はない」そうです。しかし泡立ちの悪い台所洗剤は売れないので、ほとんどのメーカーは「発泡剤」という泡立ちを良くする成分を入れ、さらにはそれだけだと泡立ちが良すぎて濯ぎが出来…
血糖値を上げるホルモンはたくさんあるのに、血糖値を下げるホルモンはインシュリンしかありません。これははるか昔の狩猟民族時代の「食料の確保が不安定だったり難しかったこともあり、糖を過剰摂取するようなケースがまずなかったのだろう」ということと…
DHEAとは、副腎で分泌される天然のステロイドホルモンの事です。「ステロイド」というと、「病院で処方される副作用の高い化学合成のホルモン」というイメージがあるかもしれませんが、実際には体内で分泌することも出来ますし、なにより自らが生み出したス…
ソニアのキッチンに限らずなのですが、台所用洗剤はどのメーカーの製品であっても、基本的な使い方は「浸けおき洗い」になります。「スポンジに垂らして泡立てて使う」というのは本来の使い方ではないんです。製品の容器などにそういった記載がありますので…
どんなに安全性の高い台所洗剤を使用したとしても、冬場のお湯を多く使うシーズンになるとお湯で手の脂が取れてしまい、手が荒れてしまう主婦の方が急増します。そこでソニアの台所用洗剤キッチンには化粧品などで使われる高級ヒアルロン酸を配合し、手荒れ…
MARLIES・MOLLER(マーリス・モォラー)はドイツのヘアケア製品メーカーで、「イヴ・サンローランよりも格上」と言われるくらいのトップブランドだそうです。水素を閉じ込めた特別なカプセルを配合する等、型にとらわれない発想で業界を牽引し、海外のセレブリ…
インシュリンが分泌できない1型糖尿病は膵臓の病気ですが、インシュリンを分泌できる2型糖尿病は「余分な糖をグリコーゲンに作り替えたり保管することが出来なくなった肝臓に問題がある」というのが、世界の糖尿病学会での常識です。 グリコーゲンへの作り…
インシュリンというのは「複数繋がっている糖のつながりを断ち切り、単糖と呼ばれる最も小さな塊にまで分解してくれるホルモンの事」です。 単糖にまで分解されて初めて細胞は糖を吸収することが出来ます。 1型の糖尿病については膵臓がこのインシュリンを…
どんなに安全性の高い洗剤を開発したとしても、洗剤の使用量が多ければ、それが排水されて川や海に流れてしまい、栄養過多による「富栄養化」という問題が発生することになります。それを避けるために原材料の安全性だけでなく、使用量にもこだわって「出来…
ランドリーは世界最小量(一回の洗濯で10g)で済む洗剤です。これは一般的な粉末洗剤と比べると、およそ5分の1程度の量。さらに一般的な粉末洗剤が1kg入りなのに対し、ランドリーは1.8kg入りとおよそ倍の量入っています。ですから単純計算で、一般…
「衣類はきれいにしても洗濯槽の汚れは取れない」 そんな洗剤は多いと思いますが、ランドリーは洗濯槽の裏側にこびりついた汚れまできっちりきれいにしてくれます。そのため別の洗剤から切り替えていただいた方の場合、使い始めの一ヶ月くらいは洗濯物にクロ…
「蛍光増白剤」は衣類を白くするための成分です。蛍光増白剤には洗浄力はありませんが、白い絵の具のような効果があり、汚れを上から覆い隠すことで衣類を輝くような白さに仕上げてくれます。その仕上がりがとてもきれいということと、低コストですむという…
精神的ストレスを受けた際に起こる体の変化に「血中の血小板の数が急激に上昇する」というものがあります。 この反応は人間が狩猟民族だった時代の名残と言われているのですが、これが非常に厄介な反応で、なぜなら血小板は出血を止める為の凝固作用を持った…
ソニア洗剤を開発した先生によると、「衣類の汚れは浸けおき洗いが一番落ちる」そうです。ゴシゴシ擦るという方法ももちろんありますが、こちらは繊維を傷めたり伸び縮みの原因になりますから、あまりお勧めできないということです。 ランドリーの場合、洗面…
ランドリーとドライはおなじ洗濯洗剤になりますが、特徴や使用目的は異なります。使い分けに関する特徴についてそれぞれ簡単に案内しますので、目的に応じて使い分けしてみてください。 ランドリー 特徴 衣類を白くする(安全な酸素系漂白剤を使用しています)…
「リン」は洗浄力を高めるための補助剤として使われることがあるミネラルです。 しかし栄養価が非常に高いため、洗剤に入れてしまうと排水によって川・湖・海の富栄養化につながり、赤潮や藻が大量繁殖して生態系に悪影響を及ぼしてしまう可能があります。 …
ごく稀に「ランドリーが溶けないのですが・・・・」という感想をいただくことがあるのですが、使い方と保管の仕方を見直せばすぐに解決します。もし溶けなくて困っている方は以下の2点をチェックしてみてください。 使い方 液体洗剤用の投入口にランドリーを…
「水に触れると50℃くらいまで発熱する」のが最大の特徴のランドリー。 手のひらにランドリーを中さじ1杯乗せてそこに水を3滴ほど垂らすと、想像以上の熱さに皆さんびっくりされます。 この発熱作用は海水にも含まれているミネラル「カリウム」によるもので…
超発がん物質トリハロメタン トリハロメタンって何? トリハロメタンとは、水をきれいにするために浄水施設で添加される次亜塩素酸と、お水の中に含まれる様々な成分が反応してできる化学物質の総称のことで、「超発がん物質」として知られています。 昔の刑…
粉末タイプの洗剤選びの基準の一つとしてお勧めしているのが「アルミが入っているかどうかの確認」です。使用感・健康面・環境面への影響がありますので、ランドリーの解説もかねて説明していきます。参考にご一読ください。 洗剤にアルミを入れる理由とメリ…
マルチビタミン&ミネラルの半額キャンペーンのご案内です 定価12850円 ⇒ キャンペーン価格5500円(送料込) 限定10個 期間2021年2月12日(金)まで お届けは僕が直接させて頂きます 免疫強化に役立つ「ビタミン」「ミネラル」「プロポリス」「オレウロペ…
「免疫」と言えばその代表格が白血球。 菌・ウィルス・がんを始めとした病原体の駆除を行うため、病気に罹る確率にダイレクトにかかわる非常に重要な細胞なのですが、白血球にはもう一つ大きな役割があります。それが「血中の掃除役」です。 病原体そのもの…
「溶け残りなし」「生乾きの臭いなし」「クロカビなし」という特徴で大好評いただいている洗濯洗剤ランドリー。お陰さまで「使いだすとほかの洗剤が使えない」と高評価いただくのですが、じつは僕の個人的なお勧めはドライの方だったりします。 というのも「…