健康への道.com

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ランドリーが世界最小量洗剤である理由について

どんなに安全性の高い洗剤を開発したとしても、洗剤の使用量が多ければ、それが排水されて川や海に流れてしまい、栄養過多による「富栄養化」という問題が発生することになります。それを避けるために原材料の安全性だけでなく、使用量にもこだわって「出来…

1箱3100円もしますが驚くほど低価格な洗剤です

ランドリーは世界最小量(一回の洗濯で10g)で済む洗剤です。これは一般的な粉末洗剤と比べると、およそ5分の1程度の量。さらに一般的な粉末洗剤が1kg入りなのに対し、ランドリーは1.8kg入りとおよそ倍の量入っています。ですから単純計算で、一般…

洗濯槽もきれいに洗えます

「衣類はきれいにしても洗濯槽の汚れは取れない」 そんな洗剤は多いと思いますが、ランドリーは洗濯槽の裏側にこびりついた汚れまできっちりきれいにしてくれます。そのため別の洗剤から切り替えていただいた方の場合、使い始めの一ヶ月くらいは洗濯物にクロ…

蛍光増白剤を使用していません

「蛍光増白剤」は衣類を白くするための成分です。蛍光増白剤には洗浄力はありませんが、白い絵の具のような効果があり、汚れを上から覆い隠すことで衣類を輝くような白さに仕上げてくれます。その仕上がりがとてもきれいということと、低コストですむという…

「冷え性」「慢性疲労」の人は精神的ストレスに要注意!!

精神的ストレスを受けた際に起こる体の変化に「血中の血小板の数が急激に上昇する」というものがあります。 この反応は人間が狩猟民族だった時代の名残と言われているのですが、これが非常に厄介な反応で、なぜなら血小板は出血を止める為の凝固作用を持った…

汚れを取りたい場合は「浸けおき洗い」がお勧め!!

ソニア洗剤を開発した先生によると、「衣類の汚れは浸けおき洗いが一番落ちる」そうです。ゴシゴシ擦るという方法ももちろんありますが、こちらは繊維を傷めたり伸び縮みの原因になりますから、あまりお勧めできないということです。 ランドリーの場合、洗面…

ランドリーとドライの使い分けについて

ランドリーとドライはおなじ洗濯洗剤になりますが、特徴や使用目的は異なります。使い分けに関する特徴についてそれぞれ簡単に案内しますので、目的に応じて使い分けしてみてください。 ランドリー 特徴 衣類を白くする(安全な酸素系漂白剤を使用しています)…

無リンの洗剤です

「リン」は洗浄力を高めるための補助剤として使われることがあるミネラルです。 しかし栄養価が非常に高いため、洗剤に入れてしまうと排水によって川・湖・海の富栄養化につながり、赤潮や藻が大量繁殖して生態系に悪影響を及ぼしてしまう可能があります。 …

溶けない時の理由と対処法について

ごく稀に「ランドリーが溶けないのですが・・・・」という感想をいただくことがあるのですが、使い方と保管の仕方を見直せばすぐに解決します。もし溶けなくて困っている方は以下の2点をチェックしてみてください。 使い方 液体洗剤用の投入口にランドリーを…

ランドリーが発熱する仕組みを紹介します

「水に触れると50℃くらいまで発熱する」のが最大の特徴のランドリー。 手のひらにランドリーを中さじ1杯乗せてそこに水を3滴ほど垂らすと、想像以上の熱さに皆さんびっくりされます。 この発熱作用は海水にも含まれているミネラル「カリウム」によるもので…