「環境に優しい洗剤」というと、ふつうは「毒性」や「分解性」だけに特化した製品になりがちですが、ビオトープシリーズは「資源の節約」にも着目。
「ミカンの皮」「梅酢」「グレープフルーツの種子」など、ただ廃棄されていただけの天然資源を積極的に再利用したり、「世界最小量で済む洗濯洗剤ランドリー」に代表されるように「あり得ないほど極少量の使用量で十分な洗浄力がある」とか、「どの洗剤も一般的な洗剤の10倍くらい長持ちするので、容器の廃棄量を減らすことが出来る」といった資源の無駄遣いを極限にまで減らす努力と工夫が詰め込まれています。
これも開発者である清水和夫先生の「豊かな自然を次世代に残したい」という想いから生み出された究極のこだわりなのだそうです。