健康への道.com

洗剤の特徴と使い方

ソニア洗剤のコンセプト「ビオトープ」について解説します

先日ソニア洗剤のユーザーさんから「洗剤のパンフレットに書いてあるビオトープという言葉には、どのような意味があるのでしょうか?」というご質問を頂いたので、少し説明してみようと思います。 「ビオトープ」とは生物の生息空間のこと ビオトープとは、…

ナチュラル成分の洗剤なので稀に腐敗することも有ります(ToT)/

原液のまま保存する分には大丈夫ですが、実際に使用する際の水に薄めた状態で保管する場合、今のような高温多湿の時期になると稀に腐敗することがあります。 特に台所の日当たりが良く、太陽の光が直接入り込んでくるようなお宅の場合は腐敗する可能性が上が…

ソニア洗剤ビオトープシリーズの簡易仕様書をHPにアップしています

ソニア洗剤5種類の特徴やメリット・デメリット等を簡単にまとめた仕様書をHPアップしていつでも確認できるようにしています。 用途や使い方なども分るので、参考までに目を通してみてください。 ennomono.com

ビオトープシリーズは「世界で最も資源を無駄にしない洗剤」です

「環境に優しい洗剤」というと、ふつうは「毒性」や「分解性」だけに特化した製品になりがちですが、ビオトープシリーズは「資源の節約」にも着目。 「ミカンの皮」「梅酢」「グレープフルーツの種子」など、ただ廃棄されていただけの天然資源を積極的に再利…

衣類にも使える天然ハーブの除菌・抗菌剤

「お出かけ前」や「外出先」でも気軽に衣類にスプレーすることができる超便利な除菌・抗菌剤です。サラサラ感があるしすぐ乾くのでとっても使いやすいです。さらに嬉しいことにアルコールや次亜塩素酸などが入っていない分、手荒れやアレルギーなどを気にす…

魚介類が大腸菌に汚染されている可能性と、洗剤で除菌・抗菌を行う必要性について

2年ほど前に、お台場に隣接する海では「トイレの臭いがする」と言われるくらい、安全基準値をはるかに上回る大腸菌が検出されたことがあります。それによって「東京五輪でのトライアスロンの水泳競技が禁止になるかもしれない」という事で大々的にニュース…

手荒れしない除菌・抗菌剤にもなります

エステシャンも愛用の安全な除菌・抗菌剤です。 直接触れても手荒れせず サラサラしていてべとつき感なく すぐ乾くうえに 配合されているユーカリエキスとグレープフルーツ種子エキスの除菌・抗菌作用が高い ことから、「本来は衣類の仕上げ剤ながら、エステ…

農薬の危険性に関する衝撃的内容の一部を抜粋してみます

「今の農薬は、昆虫に浸透して中枢神経に働いて殺す仕組みになっています。人間には毒性がないと言っていますが、形が違っても、似た神経回路は人間にもあるのです。これが問題で、これまで『農薬は少量なら安全』と言われてきたのですが、神経には少量でも…

5分浸けこむと野菜の中にしみ込んだ防カビ剤や農薬を引っ張り出してくれます

洗い桶の中に水を満たし、キッチンの標準液(原液を10倍に薄めたもの)を3プッシュ程度入れてよくかき混ぜ、そこに野菜を浸しておきます。そして5分ほど置いておけば浸透圧の力によって野菜の中にまで入り込んでしまった防カビ剤や農薬が引っ張り出され野菜…

キッチンの緑色は葉緑素の色です

「葉緑素」は植物や藻に含まれている天然色素のことで、マグネシウムなどの栄養素を含み、ダイオキシンや有害ミネラル等の排泄や、血管内のコレステロールを吸着する働きがあります。また、非常に高い活性酸素除去力をもっていることから抗がん作用も認めら…

深刻化する野菜や果物等の汚染と洗剤で洗うことの大切さについて

近年の食べ物の汚染状況を簡単にまとめてみると 輸入されてきた野菜や加工食品から農薬やバイ菌(ウィルスやカビを含む)を検出 輸入されてきた野菜や果物には防かび剤や殺虫剤が散布されている(ポストハーベストなど) 国内産の野菜にも農薬がたくさんかかった…

無農薬野菜が存在しないからこそ安全な洗剤で洗う事が大切です

「無農薬」という表記で野菜を販売できないことを知っている人はどのくらいいるでしょうか? PM2.5で想像できると思いますが、いくら自分の田んぼや畑で農薬を使っていなかったとしても、何十キロ・何百キロも遠く離れた地域で散布された農薬が風に乗って降…

免疫力を低下させない安全な洗濯洗剤を使いましょう

生乾きの臭いは「溶けきらなかった洗剤の残りかす」がエサとなって発生するクロカビが原因です。ですから溶けきらない洗濯洗剤で衣類を洗うということは、クロカビまみれの衣類を着るということになります。 そこで問題になるのが免疫力の低下です。 肌には…

天然の除菌・抗菌剤「梅エキス」を配合

梅エキスは「梅干しを作る時に出来る汁の事」です。 梅干しには非常に高い除菌・抗菌作用があるので、昔から夏場のお弁当には防腐効果のために梅干しが良く使われていました。ですから当然そのエキス(汁)にも除菌・抗菌作用はあり、防腐効果も十分期待できる…

敢えて泡立ちを良くしない理由について

ソニア洗剤を設計開発された清水和夫先生によると「泡立ちと洗浄力に関係はない」そうです。しかし泡立ちの悪い台所洗剤は売れないので、ほとんどのメーカーは「発泡剤」という泡立ちを良くする成分を入れ、さらにはそれだけだと泡立ちが良すぎて濯ぎが出来…

浸けおき洗い用の台所洗剤です

ソニアのキッチンに限らずなのですが、台所用洗剤はどのメーカーの製品であっても、基本的な使い方は「浸けおき洗い」になります。「スポンジに垂らして泡立てて使う」というのは本来の使い方ではないんです。製品の容器などにそういった記載がありますので…

「高級ヒアルロン酸入り」で手が潤う台所洗剤です

どんなに安全性の高い台所洗剤を使用したとしても、冬場のお湯を多く使うシーズンになるとお湯で手の脂が取れてしまい、手が荒れてしまう主婦の方が急増します。そこでソニアの台所用洗剤キッチンには化粧品などで使われる高級ヒアルロン酸を配合し、手荒れ…

ランドリーが世界最小量洗剤である理由について

どんなに安全性の高い洗剤を開発したとしても、洗剤の使用量が多ければ、それが排水されて川や海に流れてしまい、栄養過多による「富栄養化」という問題が発生することになります。それを避けるために原材料の安全性だけでなく、使用量にもこだわって「出来…

1箱3100円もしますが驚くほど低価格な洗剤です

ランドリーは世界最小量(一回の洗濯で10g)で済む洗剤です。これは一般的な粉末洗剤と比べると、およそ5分の1程度の量。さらに一般的な粉末洗剤が1kg入りなのに対し、ランドリーは1.8kg入りとおよそ倍の量入っています。ですから単純計算で、一般…

洗濯槽もきれいに洗えます

「衣類はきれいにしても洗濯槽の汚れは取れない」 そんな洗剤は多いと思いますが、ランドリーは洗濯槽の裏側にこびりついた汚れまできっちりきれいにしてくれます。そのため別の洗剤から切り替えていただいた方の場合、使い始めの一ヶ月くらいは洗濯物にクロ…

蛍光増白剤を使用していません

「蛍光増白剤」は衣類を白くするための成分です。蛍光増白剤には洗浄力はありませんが、白い絵の具のような効果があり、汚れを上から覆い隠すことで衣類を輝くような白さに仕上げてくれます。その仕上がりがとてもきれいということと、低コストですむという…

汚れを取りたい場合は「浸けおき洗い」がお勧め!!

ソニア洗剤を開発した先生によると、「衣類の汚れは浸けおき洗いが一番落ちる」そうです。ゴシゴシ擦るという方法ももちろんありますが、こちらは繊維を傷めたり伸び縮みの原因になりますから、あまりお勧めできないということです。 ランドリーの場合、洗面…

ランドリーとドライの使い分けについて

ランドリーとドライはおなじ洗濯洗剤になりますが、特徴や使用目的は異なります。使い分けに関する特徴についてそれぞれ簡単に案内しますので、目的に応じて使い分けしてみてください。 ランドリー 特徴 衣類を白くする(安全な酸素系漂白剤を使用しています)…

無リンの洗剤です

「リン」は洗浄力を高めるための補助剤として使われることがあるミネラルです。 しかし栄養価が非常に高いため、洗剤に入れてしまうと排水によって川・湖・海の富栄養化につながり、赤潮や藻が大量繁殖して生態系に悪影響を及ぼしてしまう可能があります。 …

溶けない時の理由と対処法について

ごく稀に「ランドリーが溶けないのですが・・・・」という感想をいただくことがあるのですが、使い方と保管の仕方を見直せばすぐに解決します。もし溶けなくて困っている方は以下の2点をチェックしてみてください。 使い方 液体洗剤用の投入口にランドリーを…

ランドリーが発熱する仕組みを紹介します

「水に触れると50℃くらいまで発熱する」のが最大の特徴のランドリー。 手のひらにランドリーを中さじ1杯乗せてそこに水を3滴ほど垂らすと、想像以上の熱さに皆さんびっくりされます。 この発熱作用は海水にも含まれているミネラル「カリウム」によるもので…

粉末洗剤ですがアルミは入っていません

粉末タイプの洗剤選びの基準の一つとしてお勧めしているのが「アルミが入っているかどうかの確認」です。使用感・健康面・環境面への影響がありますので、ランドリーの解説もかねて説明していきます。参考にご一読ください。 洗剤にアルミを入れる理由とメリ…